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おから豆腐

「おから」が持っているとても良い成分を全て含んだ「おとうふ」が出現!

大豆の甘味が増し、従来の豆腐にない食物繊維や各種ビタミン類が豊富だそうです。もともと「おから」は大豆から豆腐の原料と豆乳をとった残りで、大豆原料の半分以上を占めます。このおとうふは、その「おから」全てを無駄 にせず、原料の大豆を約40%節約できるすぐれもの。ある主婦からは「食感は普通 の豆腐とまったく変わらず、『おから』が入っているとは思えない。甘味があってデザートにもなる」とのコメントも・・・・・

乾燥おから

コロッケや天ぷらの衣に、また、ドーナツやクッキーの材料として、用途いろいろな「乾燥おから」の誕生です。日持ちする上、サクサクとした揚げ上がり、しっとりとした生地、など良いことづくめです!!!

おからくん
美味しい牛乳
おからを食べる牛。乳酸菌を添加したおから飼料を与えたところ、甘みが増して、辛み、酸味、苦みが減った美味しい牛乳が出来上がることがわかっています。
カトラリー
おからスプーン。再利用によって、土壌に戻ってゆく人間や環境にやさしいカトラリーの誕生です。ナチュラルなカラーと風合いも、見た目に優しいカトラリーです。

ペット用品 
ペット業界にも「おから」旋風!
 おからフード
食物繊維が豊富で、健康食品として知られている「おから」を配合したドッグフードの登場。
 おからのねこ砂
おからのバツグンの吸水力を活かした、地球にやさしいエコロジーねこ砂。使用後の処理も簡単。(水洗トイレに流せる/燃やせるゴミとして出せる/お庭に埋められる(肥料にもなります)

お菓子
おからと豆乳を練り込み焼き上げたおせんべい。パリッと香ばしい風味に加え、栄養面もすぐれ、かつ低カロリーな理想的おやつです。

 




用意するもの
天ぷら廃油 18L
ぬか 12Kg
おから 20Kg
土 5〜10Kg
おからで堆肥を作ってみよう!
大きめの容器に(たらいのようなものでOK)糠を多めに敷きます。その上から廃油を入れ、丁寧に混ぜ合わせます。
 に水を加えます。(おからの湿り気と同じくらいの目安)おから、土の順に混ぜ入れます。(土を使うのは、土壌中のバクテリアを利用して発酵させるため)
容器に入れます。(容器はコンポスターでもよいです、通気性があり、雨の日に移動できる籾袋がベスト)
発酵温度は40〜80度ですが、温度は高いほうが良いです。温度が上がらない場合は窒素肥料を水溶きして散布します。材料を混ぜ合わせる時に少量混ぜても良いです。
温度が下がり、においが少なくなればできあがり。




 <材料>
 おから 150g

 <作り方>
 1.テフロン加工等、こげつかないようなフライパンで
   炒る。・・・ひたすら炒る・・・コーヒー色になったら
   完成。 (約30分ほど炒ると、出来上がりが30g
   程度になります)  
  
   ※保存は冷蔵庫でお願いします。





<飲み方>
 ・コーヒーのドリップみたいに飲む。
 ・麦茶みたいに煮出して飲む。
 ・急須に入れて普通に飲む。    

  お好きな飲み方でどうぞ♪普通
  のお茶と同じ感覚で大丈夫です。