おからカボチャケーキ
おから入り餃子
おからミルクティケーキ
おからオムレツ
<おからレシピ:おからカボチャケーキ> おから150g、カボチャ300g、卵2個、BP小さじ1/2、パルスイート小さじ1、塩少々。カボチャをチンしてつぶし、他の材料も全部混ぜ、炊飯器のスイッチをポチッと。卵のおかげで少し固まった、バラバラケーキ完成。 もとレシピのココア50gの代わりに、カボチャ300gは入れすぎでした。生地はカボチャのクリームな感じでおいしかったんですけど。諦めきれず、パラパラケーキを細かくし、ホットケーキミックス100g、卵1個、豆乳100mlを追加して混ぜ、祈りとともに炊飯器をポチッと。 カボチャの自然な甘さのしっとりケーキができました。おからの味も、ざらざら感も無し。おからスイーツ、炊飯器ケーキともに初めてでしたが、何とかなってホッとしました。しかし、再現するのは面倒くさいなぁ
<おからレシピ:おから餃子> 1人暮らし4年目にして、初めての餃子手作りです。豚ミンチ100g、おから50g、にら、白菜、キャベツ、ごま油、餃子の皮、小松菜の搾りかす お肉とおからの比率はレシピどおり、白菜、キャベツはかなり多めです。そのためか、種がかなり多くなって半分冷凍となりました。
焼きは完璧、上はもちっと、下はかりっと。手作りってやっぱりいいなぁ。こんなに簡単なのに、なんで3年以上作らなかったんだろう・・・でも、もっともっちりな皮だといいんだけど。あ、今度は皮も手作りしてみようかな。
<おからレシピ:おからサラダ> ゆで卵とチンしたおからをマッシャーで混ぜ混ぜ。リケンのノンオイルゴマドレで味付け。他人様に振舞うときは、きゅうりやブロッコリー、ハムやコーンなどで彩を。これ、おからが入っててポテト無しとは気付かれません。 おから50gって、意外と少ないものですね。私は今までサラダにすると1日に150gは食べていたかも。それで、せっかくのおからパワーも感じずにいたのかな。今回、朝早起きして、朝ごはん食べて出勤までの時間リラックスするよう心がけていることもあるけれど、なんだか順調ですよ☆ 水を1日に2リットル以上飲むようにしたり、他の努力もしてるけど、おからのパワー、早くも実感です。
5日目 感激☆めちゃヘルシーケーキ
<おからレシピ:おからミルクティケーキ> これはすごい新発見。おからと卵とベーキングパウダーだけで、ケーキっぽくなるんですね。写真で見ても、ケーキでしょ?おからは小麦粉の代用になるのかも。 おから150g、卵2個、ロイヤルミルクティの粉42g(14g×3袋)、紅茶茶葉小さじ1、ベーキングパウダー小さじ1/2 材料を全て炊飯器に入れて混ぜ混ぜ。そして、スイッチをポチッとな。 もとレシピはココアケーキなんだけど、ココアがなくってミルクティでやってみました。多分、ココアよりおからっぽさというか、匂いが若干残ると思う。でも、おからが入っているって言われなきゃ、何か違和感を感じつつもまったく分からないと思うよ。ダイエッターのおやつにおススメです。
<おからレシピ:チキンバーグ&ミルクティケーキ> 夜勤も含めての6連勤はきつい・・・今までのおから生活で冷凍しておいたもので乗り切ります。 朝ごはんにミルクティケーキを、昼ごはんにはお弁当にミニおからチキンバーグを入れました。もともとアトピー持ちで、1ヶ月周期くらいでよくなったり悪くなったりを繰り返してて、ちょうど悪いときのピークな時だったんだけど、全身しっとりしてきたかも。 おから適量を継続することって今までなかったから、気付かなかったのかな、おからのパワー。単に、低カロリーで安いからって、もったいない使い方をしておりました。しかも、一気に食べすぎて、逆に便秘になったりしてました。なんてバカだったんでしょ。
<おからレシピ:チキンバーグ&カボチャケーキ> だって冷凍してたケーキも食べなきゃいけないし、と言い訳しながら、今日もサボリです。ごめんなさい。でも、おいしいんですよ、冷凍してもこのケーキ。ミルクティケーキはどちらかと言うと温めたほうが好きですが、こっちはどちらかと言うと自然解凍ですね。しっとりもちもちです。お昼のお弁当には、チキンバーグが入りました。
<おからレシピ:おからミルクもち> 小学校のときの家庭科の教科書にのっていたミルクもち。時々思い出しては、おやつに頂いていました。低脂肪乳200ml、おから50g、片栗粉大さじ3、パルスイート、キナコ適量 ミルクとおからと片栗粉をお鍋で混ぜて、混ぜながら中火に。全体がもちっとなれば完成です。ミルクもちだけで食べると・・・、ま、少々、ざらざらしますかね。でも、もともとのもちっと感で、そんなには気になりません。そんでもって、キナコをつけると・・・、なんとまぁ。もともとキナコが粉だからか、おからのざらざらなんて、全くもって気になりません。 っていうか、めっちゃ美味いやん、これ。マイ殿堂入り決定。
甘いもの食べたいとき、口寂しいときに最高です。
しかしまぁ、このおからミルクもち。 おからにキナコに牛乳と、見事なまでにたんぱくおやつ。スナック菓子よりいいはずです。
<おからレシピ:おからオムレツ> 卵は苦手なので、何かに混ぜないと食べません。ましてや、オムレツなんて・・・でも、おからオムレツにひかれて、挑戦です。 卵1個、おから25g、ジャガイモ半分、玉ねぎ1/4個、塩コショウ、醤油、マヨネーズ適宜。ジャガイモをすりおろして、全ての食材をミキサーでガーっと。あとはフライパンに流し込んで焼いていきます。 卵の比率が少なすぎるので、難しかったですけど、フワッフワな、おいしいオムレツになりました。いろいろな野菜をいれてもいいかも。卵1個でこのボリュームですからね。おススメです。でも、ちょっとジャガイモ、玉ねぎが多すぎたかも・・・
<おからレシピ:おから餃子> あんは冷凍庫出しただけ。皮が今回のおからメニューです。3日目の餃子と同じお皿、同じ数なのに、このボリューム。皮を作ったのも初めてですが、もちろんおから入ってます。 薄力粉3./4カップ、おから30g、塩一つまみ、熱湯30ml程度。昨日ねって冷蔵庫で休ませていたら、おからが入ってるからか、強力粉の代わりに薄力粉を使ったためか、柔らかめになってました。薄く延ばしすぎると、あんを包みにくいし、焼くのも勝手が違う。どうすればよいのか迷ったけど、なんとか形になりました。もっちもちのパリッパリ。焼くとさらに皮が分厚くなって、売り物とはならないけれど、おうちご飯には最高。少々の手間でもこんなにおいしく、簡単に、かつ楽しいならまた作りたいな。
<おからレシピ:おから入り生パスタ> だったら、楽しまないとってことで、生パスタに初挑戦♪ 薄力粉1カップ、おから50g、卵1個、塩少々。練って、一晩冷蔵庫へ。これも、少々柔らかくなってました。ま、パスタは薄力粉で作るもんじゃないですからね。玉ねぎとベーコン、平茸を炒めて、火が通ったらマーガリンと小麦粉を加えて炒め、低脂肪牛乳とコンソメを加え、塩コショウで味を調えます。茹でた生パスタを加えて、溶けるチーズを入れて溶けたら完成、平茸のホワイトソースパスタ。やばいです、これ。適当に作ったパスタソースも生パスタにぴったんこ。 手間はちょっとかかるんだけど、難しくはない。それに、作っているあいだ期待感がどんどん膨らんで、食べるときにはもう最高に幸せな気分になれるんですね。食はレジャーだ。ダイエットだって楽しもう。今度はソースにもおからを入れてみます。
<おからレシピ:おからバナナケーキ> バナナ2本、おから100g、ホットケーキミックス100g、牛乳100ml、卵1個を混ぜて、またまた炊飯器のスイッチをポチッと、終わったらもう一度ポチッとするだけです。しっとり、バナナの甘さが優しいケーキになりました。 夜勤のお夜食にもってこいですね。それにしても、炊飯器ケーキ、形も焦げ目も結構きれいで、おまけに、かぱっと取り出せる。いいことだらけですね。
<おからレシピ:おからかぼちゃクッキー> オーブンのない1人暮らし、クッキーもケーキも諦めてたけど、探せばあるもんですね。おから100g、小麦粉大さじ3、かぼちゃ100g、パルスイート大さじ半分、ゼラチン小さじ1、塩ひとつまみ。おからクッキーは歯ごたえが命かもしれませんが、これはさくほろ、しっとりのソフトな食感。 かぼちゃって優秀なスイーツ食材なんですね。火加減が強かったらしく、すぐに焦げ目がついてしまいましたが、これまた香ばしくておいしいです。今度はさつまいもなんかでも作ってみたいです。
モニターとして、もっと凝ったお料理に挑戦するつもりだったのですが、簡単なものばかりになってしまいました。なかなか仕事がハードな2週間でしたので続くのか心配でしたが、日々、おからの万能ぶりに驚かされ、次々に作りたいメニューが思い浮かびました。 作るのも食べるのも楽しみで、あっという間に終わってしまったと言う感じです。また、仕事が続くときに、これだけ快腸な日々が続いたのは本当に驚きでした。 今までは一度に食べ過ぎて逆に便秘になったりもしてましたが、適量を水分と一緒に、続けて取ることが大切なんですね。モニターでなければ毎日は続かないかもしれません。でも、ジュースやミルクもちなんかはお手軽ですし、ケーキも冷凍しておけば好きなときに食べられますので、これからもおからをおいしく頂いて、できる限りこの快腸を維持させたいと思います。 途中で、頂いた華おからがなくなったので、同じようなきめ細やかなおからを探しましたがありませんでした。今回初めて作ったスイーツ類に、華おから以外のおからが合うのか心配です。 今回のモニター生活で、料理の幅も広がり、1人暮らしではおざなりになりがちな食生活を楽しむことの大切さを知りました。貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。