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 法政大学自主法政祭にて (2005.11)

 ドーナツ屋 「どーなってるの?」

  おからドーナツを販売!

  クラス仲間5名で出店しました。



 
 

チビドーナツ

 
 






材料名

分量
華おから 60g
上白糖 80g
小麦粉 200g
1個
牛乳 大さじ2
バター 小さじ1
ベーキングパウダー 小さじ1
★トッピングの材料  
  シュガー、ごまあんこ、ごま、チョコ 適量


1.卵をとき、砂糖、牛乳を入れる。
2.おから、溶かしバター、小麦粉、ベーキングパウダーを入れ混ぜる。
3.生地をラップで包み、30分間冷蔵庫でねかす。
4.適当な形をつくり、170〜180℃の油でキツネ色になるまで揚げる。

★トッピング★
 シュガー、ごまあんこ、ごま、チョコ
 ごまやあんこ、チョコはで適量加える。シュガーとチョコはあとでトッピング!


由美
最後の学生生活ということで、思い出づくりというか記念というか、学祭に初めて参加してみて、やっぱり伝統あるサークルのみなさんの段取りの良さには参りました、という感じです。計画の甘さのおかげで、レポート締め切り前夜以上の徹夜と疲労には死ぬかと思いました。でも自分たちなりに「おからドーナツ」の味にこだわりながらいろいろと試行錯誤を繰り返し、まさに完全燃焼したのはいい思い出となりました。




里歌
ドーナツの管理の仕方、常温でいいと思っていたので保温器具など一切ナシで臨んだのがイタかった。外は寒くて風も吹いていたから。家庭用のガスコンロでドーナツを揚げていたので、その役割の人はすごい負担になっていたため、試作だけ家でやり、本番はその場で揚げればよかったなと反省。屋台の組み立ても委員に聞くなりして行ったりすればよかったかなとも思う。だが、完売できたので、終わりよければ全てよし、だったと思う。



マリア
出展場所は人の流れがわるく、1日目は日曜だったこともあり何とかなったが、2日目は学祭全体的にも客足が減っていて大変だった気がする。売り歩きもしたが、やはり2日目は厳しかった気がする。しかし何とか完売させることができ、時間も丁度よく切り上げられたように思う。ドーナツはすべて予め作っておいたものを販売していたので、中には出来立てのものを期待していてがっかりする人がいたりもした。少し寂しい気持ちになった、しかし、リピーターの方が現れるなど、嬉しいこともたくさんあった。





菜々
自分はなかなか集まりに参加できず調理のほうはノータッチだったので、皆にほんとに感謝しています。一口サイズの「ちびドーナツ」5・6個いりにすることで、複数のお客さんで分け合ったりと気軽に食べてもらえました。チョコのちびドーナツが売れ筋で、一番に完売していました。おからのドーナツであることで女性に喜んでもらえ、逆にこちらも「健康と美容に気を使うあなたも!通路の狭さにいらいらしているあなたも!!」と呼び込みはかなりしやすかったです。ちなみに、ほかのお店でおからを使用したお店は見られませんでた。そこもウリにできました。売り歩きでの値段交渉に譲歩したりなど、お客さんとの会話も楽しめて、あったかい思い出ができました。椿き家さんのご協力、本当にありがとうございました。