おいしい料理
漬床の販売は
2008年9月末で
終了いたしました。
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漬床に関するQ&Aをまとめてみました。
これを見てもわからない場合は、
メールまたは掲示板へお願いします。
Q.おから漬床の原料の大豆は国産ですか?
Q.使用している乳酸菌は何ですか?
Q.使用している塩はどこの塩ですか?

Q.持っているタッパーで漬けることができますか?
Q.必ず冷蔵庫で漬けなくてはいけませんか?
Q.日持ちのしないおからで漬床は大丈夫?

Q.漬ける前に湯冷まし水を加えるのはどうして?
Q.捨て漬けしなくても大丈夫?

Q.大豆アレルギーがあるのですが。

Q.漬け込み時間の目安と同じくらい漬けたけど、まだ漬かってないように思います。
Q.漬物は洗って食べた方がいいですか?

Q.水分が増えてきたような気がします。
Q.塩加減が少ない気がします。
Q.もうちょっと辛味が欲しいのですが・・・。

Q.お肉やお魚も漬けることができますか?
Q.なすの色が床にうつったみたいだけど・・・。
Q.にんにくを漬けるとどうなるの?

Q.使わずに冷蔵庫に入れていたら、黒色や赤色の何かができていた。

Q.漬床の補充ってどうしたらいいですか?

Q.最初とは違う変なにおいがでてきた。
Q.漬けた野菜がすっぱい気がします。
Q.すっぱくなって使えない床はどうしたらいいですか?

Q.おから漬床の原料の大豆は国産ですか?
 
  おから漬床の原料の大豆は国産100%です。
  国産100%使用のお豆腐製造時にできる「おから」を使用しています。
  もちろん遺伝子組換え大豆不使用です。


Q.使用している乳酸菌は何ですか?
  
  
「エンテロコッカス・フェシウム」という、人のおなかの中にいる菌です。
  昔から、整腸薬などに利用されています。


Q.使用している塩はどこの塩ですか?

  
チベット高原の塩湖から精製されたお塩です。エベレスト山脈と同時期に地殻隆起に
  よってできたこの塩湖は、長い間私たちの目に触れず、美しく澄んだ大気と無垢の自然に
  守られてきました。


Q.持っているタッパーで漬けることができますか?


  密封できるタッパーをお持ちであれば、そちらをご利用いただいてかまいません。
  タッパーに入れて漬ける際には、床の上にラップをするなど、できるだけ密封した環境に
  なるようにお願いします。

Q.必ず冷蔵庫で漬けなくてはいけませんか?

  カビなどが繁殖する可能性がありますので、必ず冷蔵庫でお願いします。

Q.日持ちのしないおからでも漬物の床にできるの?

  「おから漬床」は乳酸菌で熟成させていますので、基本的には腐敗することはありません。
  しかし、空気が入ったり、密封していないとカビ等が繁殖する可能性がございますので、
  気をつけてください。

Q.漬ける前に湯冷まし水を加えるのはどうして?

  漬物は塩分などの浸透圧を利用して漬けています。
  湯冷まし水を加えなくても漬けることもできますが、
  漬け時間が長くなります。(きゅうりですと48時間程度かかります。)
  また、「湯冷まし水」を使うのは、水の殺菌のためです。
  沸騰した水を冷まして(35℃以下)から、漬床に入れてください。
  熱い水を入れますと、漬床の中にいる微生物が死んでしまいます。

Q.捨て漬けしなくても大丈夫?

  ぬか床を最初に使用する前には捨て漬けをすることが一般的ですが、
  おから漬床はすでに熟成していますので、捨て漬けは不要です。
  購入したその日から漬けることができます。
 
Q.大豆アレルギーがあるのですが。

  大豆アレルギーをお持ちお方はお控えください。おからの原料は大豆です。
  おからが野菜に付着しておりますので、アレルギーを起こす可能性があります。


Q.漬け込み時間の目安と同じくらい漬けたけど、まだ漬かってないように思います。
 
  漬け込み時間はあくまで「目安」です。野菜の大きさや塩もみ加減、
  漬床の状態などによって、漬かり方も異なってきます。
  目安よりも早く漬かるものもあれば、目安よりも長くかかるものもあるかもしれません。
  手早く漬けたい方は、野菜を小さめに切るなどしてみてください。
  また、「古漬け」がお好みでしたら、長めに漬けてみてください。
  
Q.漬物は洗って食べた方がいいですか?

  好みにもよるかと思いますが、おから漬床の場合は、洗わずそのままでも大丈夫です。
  漬床の原料はもともと「おから」で食べ物ですので、「おから付きの漬物」となります。
  むしろ、その方が大豆の栄養もとれますし、一石二鳥かも?

Q.水分が増えてきたような気がします。

  どうしても野菜からの水分がでてきますので、使うにつれて漬床がゆるくなる可能性は
  あります。気になるようでしたら、ペーパータオルなどで水分をすいとれば大丈夫です。
  ペーパータオルを床の上において、自然と水分を吸う形でいいと思います。

Q.塩加減が少ない気がします。

  塩辛い方が好きであれば、足してください。また、使用回数によっても塩分が減ってくる
  場合がありますので、お好みで塩分を補充してください。

Q.もうちょっと辛味が欲しいのですが・・・。

  お好みでとうがらしを追加してください。また、昆布等をさらに入れると旨味が増します。

Q.お肉やお魚も漬けることができますか?

  お肉やお魚も漬けることができますただし、生ものですので、別床を作って漬けて
  いただくことをおすすめします。
  お肉やお魚は漬床で1日程度漬け、焼いてお召し上がりください。

Q.なすの色が床にうつったみたいだけど・・・。


  なすの色素はアントシアニンの一種でナスニンという色素です。
  おから漬床で漬けると意外と色よく漬けることができますが、
  若干漬床に色がうつってしまいます。
  品質上は問題ございませんし、そのまま続けてご利用いただいてもかまいませんが、
  気になる方は取り除いてください。

Q.にんにくを漬けるとどうなるの?


  にんにくを漬けることはできますが、床ににおいがうつりますので、漬けたい方は、
  別床を作って漬けていただくことをおすすめします。
  においが気にならない、またはにんにくのにおいをつけたい(?)方は、
  そのままご利用していただいてもかまいません。
 
Q.使わずに冷蔵庫に入れていたら、黒色や赤色の何かができていた。

  カビなどの微生物の繁殖によるものだと考えられます。
  その部分だけ取り除き、そのままご利用いただけます。
  ただし、全体に広がってしまった場合は、新しい漬床とお取替えください。

Q.漬床の補充ってどうしたらいいですか?

  方法は2つありますので、お好みの方法でおためしください。
 
  1:新しい漬床を用意していただき、使っている漬床に足してください。
    水分は漬床の状態により加減してください。

  2:椿き家の「華おから」「生おから」等の商品がお近くの販売店にございましたら、
    それらを製品150g1袋に対して、塩を10g追加して混ぜてください。
    市販のおからをご利用いただく場合は、おからをそのまま入れますと腐敗してしまう
    可能性がございますので、一度炒っていただくか、レンジで加熱して、
    冷ましたおからを追加してください。

Q.最初とは違う変なにおいがでてきた。
 
  漬床がいたんでいる可能性がございます。
  ご利用はお控えいただき、新しい漬床をご用意ください。

Q.漬けた野菜がすっぱい気がします。

  そろそろ漬床のお取替え時期かもしれません。
  使う頻度にもよりますが、毎日使うと2〜3ヶ月程度ですっぱくなってくる場合があります。

Q.すっぱくなって使えない床はどうしたらいいですか?


  漬けた野菜がすっぱくなりすぎるから、床としての役目は終わったかも・・・。
  
   でも、そのまま捨てるのはなんだかもったいない気がしますよね。
  使い終わった漬床は、堆肥として利用することができます。
  土とおから漬床をよく混ぜ、3週間から1ヶ月程度寝かせると、いい肥料になります。
  混ぜたばかりのものは土壌が酸性になりますので、植物を植えるのは控えてください。

  私はガーデニングしないし・・・というあなた。
  この漬床は[食べられる」漬床ですので、料理に使うことができます。
  少量の漬床と野菜を和えたり、野菜炒めなどと一緒にいためたり、
  パスタに混ぜて食べてもいいんじゃないか?という話もあります。

  これらのレシピについては後日HPに掲載する予定ですので、
  しばらくお待ちくださいね!